2024/08/27 17:41

RGB Picture’s


絵画というものが絵の具や色材などを混ぜて色を出し、その色を持って描く世界が始まり長い時を経てきています

これはCMYKと呼ばれる減色混合と言われています

それは色を混ぜるほど濁って彩度の高い色が出ないことからそう言われています

対して

RGBと言われる加色混合は色の彩度を高めることができる表現方法です

モニター画面などの透過光に使われているものですが

近年は携帯やタブレットといった持ち歩ける時代に入り、しかもそれをキャンバスんして描ける時代となってきています

そのデータをインクジェットという投描という描く道具も登場し、しかもこれがRGBの表現に近づけていく方向へと進んできています

これらを組み合わせたものはRGBという表現領域における絵画の新しい可能性が拡大しているということを示しています

今回の取り組みはそのRGB表現による絵画、アートというものの扉を開けるための第一歩となればという思いから生まれたものです